今話題の「バーチャルショールーム」とは?メリットも解説!

公開日:2022/01/15   最終更新日:2023/01/06

自宅でショールームを楽しめるバーチャルショールームをご存じでしょうか。DX化が進んだ昨今では、Web上でショールームを楽しめます。バーチャルショールームの概要から、利点などを紹介するので、バーチャルショールームの利用検討をしている人は参考にしてみてください。

バーチャルショールームとは

オンライン上で楽しめる展示場がバーチャルショールームです。実際のショールームに足を運ぶわけではないので、自宅から出られない人でも楽しめます

インターネット上のショールームであるため、いつでもどこでも閲覧できる特徴や、時間を気にしないでゆっくり商品を確認できる特徴があります。主に、住宅メーカーや家具業界、車業界を中心に展開されているようです。

バーチャルショールームを用意するメリット

バーチャルショールームにはいくつかメリットがあります。

商品をリアルに確認できる

バーチャルショールームは、VR技術を使って展示物を確認するので、商品をリアルにチェックできます。VRを使えば、ショールームに足を運んだような体験ができて、お店にいるのと同じ感覚で商品を確認できるようです。商品の購入につながりやすいともいわれています。

いつでも来場できる

お店には営業時間がありますが、バーチャルショールームには営業時間がありません。つまり、好きな時間にどこからでもショールームに行けるのがメリットです。自宅と会場に距離があって気軽にショールームへ行けない人や、一部の商品にしか興味がない見込み客にも閲覧してもらえる可能性があるので、集客力が段違いです。

製品を撮影すれば準備完了

企業側にとってのメリットですが、自社製品を撮影すれば準備が完了します。従来のショールームでは、人材を配置したり、カタログや実物を用意したりと、手間と時間がかかっていました。

しかし、バーチャルショールームでは店内や商品の撮影だけすれば、すぐにショールームとして展開ができます。スタッフが店内に配置されないので、これまで店舗に足を運んでいたスタッフは他の作業ができるようになったり、ショールームの開催も手軽にできたりします。

バーチャルショールームを用意するデメリット

バーチャルショールームにもデメリットがあるようです。デメリットを受け入れて、克服すれば理想的なバーチャルショールームを展開できます

商品を手にとって確かめられるわけではない

バーチャルショールームを展開しても、実際に商品に触れることができません。Web上で展開されている商品を閲覧するだけのサービスであるため、サイズ感や感触がイメージしづらい商品の場合は、バーチャルショールームに不向きです。サイズ感や感触がイメージできるような手段を考えなければなりません。

顧客に直接アプローチができない

企業がプッシュしたい商品の営業が難しく、興味を持った人にしか宣伝ができない点は大きなデメリットです。バーチャルショールームを使ってどう顧客にアプローチするのかを企業は考えなければなりません。

また、実際に店内を歩いて商品を見ているわけではないので、人員が一人も配置されていません。つまり、お客様の疑問をその場で解消できません。バーチャルショールーム上で、お客様が抱える疑問をどう解消していくのかも考えなければならないのも企業の課題です。

バーチャルショールームを展開するには技術や費用が必要

バーチャルショールームを展開するには、サイトの構築ができる技術が必要です。とくに、初めてバーチャルショールームを開催する場合は、時間と技術と費用がかかるでしょう。

とくに、外注して製作する場合はより費用がかかります。ある程度ITに関する知識が必要であるため、製作に関するスキルがなければ開催するのが困難です。

バーチャルショールームで新規顧客開拓につながる

商品に少しでも興味を持ってもらえれば、新規顧客開拓につながるのがバーチャルショールームです。誰でも気軽にショールームへ行けるので「いかに新規の顧客に少しだけ興味を持ってもらえるか」がポイント。

そして、バーチャルショールーム内で、購買意欲を掻き立て、購入につなげる手法を考えて実現すれば、新規顧客の開拓につながります。バーチャルショールームは新しいマーケティング手法といっても過言ではないので、新規顧客を開拓して売り上げアップを実現しましょう。

 

バーチャルショールームはいつでも誰でも体験ができるメリットがありますが、直接的なアプローチができないデメリットも兼ね備えています。デメリットを克服して、顧客へのアプローチを考えれば、企業にとって非常に強い味方になるでしょう。

しかし、製作ノウハウやスキルが必要なので「どうやって製作するのか」を解決しなければなりません。導入が大変かもしれませんが、好きな時に自社商品を見てもらえる確かな強みを持っているので、バーチャルショールームを作って商品の販売をしましょう。

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